Scene1: Can you tell me where to find the nearest post office.
長いことニュージーランドに住んでいるジェームス・ジャクソンの兄リチャードは、10年ぶりにもうすぐ帰ってくる。
ジャクソン:叔父のリチャードは講習の後半に帰ってくるわ。
ロブ:ぼくが叔父について覚えてる唯一のことはタバコをたくさん吸ってたってことだけだな。
ジャクソン:ええ。彼はおばあちゃんの家に泊まるつもりだから、おばあちゃんは家中に「禁煙」の看板を置いとこうと考えているの。
ロブ:グリーン博士はタバコが嫌いだから気にいるだろうね。
ジャクソン:ともかく10年ぶりに彼に会うんのだから、私たちは土曜日に再開の集いをするわよ。
ロブ:グリーン一家はうちの家族の別の人にも会うのを喜ぶだろうな。
Scene2: One parcel is for my cousin, another one is for my aunt, and the other one goes to my grandma.
あばあちゃんは楽しみすぎて、昨晩は眠れなかった。三時に紅茶の用意ができた。リチャードはおばあちゃんが思ってたよりもかなり遅れて着く。
祖母:おお、リッチ、また会えるなんて嬉しいわ。
リチャード:我が家に帰ってくるのはいいものだね。
祖母:三時から紅茶の用意はできていたわ。なにかあったの?
リチャード:関税の行列が長くて一時間以上かかったんだよ。
祖母:私も毎週セインズベリーで同じ問題を抱えているわ。
リチャード:あと地下鉄での混雑が酷くて、降りられずに次の駅まで行かなきゃならなかった。まあ、紅茶を飲もうよ。
Scene3: I'll weigh these things so that I'll know what to answer.
お土産としてリチャードはロブとスーザンにメリノウールでできたのTシャツを持ってきた。また、リチャードが五年前にタバコをやめたときいてみんな喜んだ。
スーザン:ありがとう、リッチ叔父さん。かっこいい。
リチャード:これは暑いとき涼しく、寒いときはすごく暖かく保ってくれるんだ。
リチャード:その通りさ。ニュージーランドより良いメリノウールを生産している国は世界中どこにもないよ。
スーザン:それにニュージーランドほどたくさんの羊がいる国もないね。
リチャード:それについてはよく知らないけど、だいたい人の七倍羊がいるんだ。