Scene1: A friend of mine asked me to write an article.
ロブはトムを帝国戦争博物館に連れて行った。
ロブ:第二次世界大戦のロンドン空爆について学級冊子のための記事を書いてくれと、ぼくの友達が頼んで来たんだ。
トム:それがきみがここに来たがっていた理由だね?
ロブ:そうさ。古いニュース映画から作った映像がたくさんあるんだ。
トム:ぼくはテレビでの古い戦争ニュース映画を見たけど、あれは本当恐ろしかったな。
ロブ:イーストエンドの空爆について一つ見なきゃね。
トム:ぼくもちょうどそう思ってたところだよ。これをだけど楽しめるとは思えないな。
Scene2: Either a doctor or a nurse, I guess.
門の前でロブとトムを待っている間、スーザンとメアリーは将来のキャリアについて話し始める。
メアリー:将来何になろうと考えてる?
スーザン:看護師かな。母も父も看護師だし。あなたはどう?
メアリー:フローレンス・ナイチンゲールみたいな優しくて誠実な看護師になりたい
(少女たちは少年たちが後ろから現れるのに気づかない)
ロブ:きみの優しさや誠実さは問題じゃないよ。
スーザン:あなたたちどこから現れたの?どれくらいの間私たちの話聞いてた?
Scene3: The more you know about her. the more you love her.
ジャクソン夫人はロブに雑誌記事についてたずねる。
ジャクソン夫人:締め切りまでにその雑誌記事は書き終わりそうなの?
ロブ:ああ、急ぐ必要はないけど。まだ三週間もあるんだよ。
ジャクソン夫人:今すぐ始めるべきだわ。早い方がいいの、いい?
ロブ:まず、空爆のすぐ後にイーストエンドにクイーンマムが訪れたことについてもっと知る必要があるんだ。
ジャクソン夫人:あらそう。彼女について知れば知るほど、彼女を好きになるわよ。
ロブ:それに戦争について知るほど、ぼくは怒りが湧いてくるよ。