Read: POCAHONTAS, A BRAVE AMERICAN GIRL
ジョーン・スミス船長はジェームスタウンの植民者の一人だった。彼は勇敢な指揮官だった。入植者がニューヨークで暮らすのが難しいとわかると、彼はたずねた「新世界とイングランドのどちらの好きだ?」と。イングランドに帰った人もいたが、多くの人が植民地に留まった。「ここでの暮らしはイングランドでの古い暮らしよりはるかにマシだ」と彼らは言った。
ある日、ネイティブアメリカンはジョーン・スミス監督を捕まえ、長のところに彼を連れて行った。長がスミス監督を見た時、彼は言った「こいつは我々の敵だ、殺せ」
「違う!私たちはあなたの敵ではない。私たちは友達になりたいんだ。ここは大きな島だ。平和に一緒に暮らすことはできるはずだ。」
長は繰り返した「この者共は我々のシカを殺した。我々の国を奪う。今すぐこいつを殺せ。」
ちょうどその時、長の娘ポカホンタスがスミス監督のところに走りよった。彼を抱きかかえ、叫んだ「ダメよ父さん、おねがい!彼を殺さないで!私たちに必要なのは友人と敵どっちなの?もしこの人を救ったら、彼とその仲間たちは絶対私たちの友達になるわ。」と彼女は言った。
スミスは長に銃を渡すと約束し、長はスミスを植民地に送り返した。ポカホンタスはスミス監督の命を救うだけでなく、ネイティブアメリカンとイングランド人の友好を促進した。
後に、ポカホンタスは入植者のジョーン・ロルフェと結婚した。彼女はロルフェと息子トーマスと共にイングランドに渡った。イングランド王はこの勇敢なアメリカ人少女を歓迎し、イングランド人の間でとても有名になった。不幸にも彼女はイングランドにいる間に病気になり亡くなったが、彼女は歴史の中に生きている。

スミスを救うポカホンタス
Read: THE BOSTON TEA PERTY
1世紀以上の間、入植者は多くの贈り物によってイギリスに依存していた。彼らはこのイギリスの商品に税金を払わなければならなく、船から荷下ろしをするためにより税金を払わなければならなかった。これらの税金はイギリスをより豊かにし、入植者を困窮させた。入植者は問い始めた「イギリスへの依存、独立か?」1773年12月のある夜、入植者は最終的にこのことに関して何らかの行動をとることを決断した。
ヘウェス夫人:ジョージ、どこにいたの?あなたのこと心配してたのよ。
ジョージ・ヘウェス:お茶会に行ったんだ。
ヘウェス夫人:何に行ったですって?真夜中よ?
ジョージ・ヘウェス:そうだ、俺たちはでっかい紅茶一杯を作ったんだ、ボストン湾と同じ大きさのな。
ヘウェス夫人:私の紅茶よりよかった?
ジョージ・ヘウェス:うーん、たぶんお前のほどはよくなかったな。でもあれはマジででかかった。
ヘウェス夫人:ジョージ、あなたは何を言っているの?
ジョージ・ヘウェス:入り江に大きな船が三隻あるのを知ってるだろ?そこには紅茶がいっぱいなのさ。でも俺たちは特別税を払わなきゃそれを荷下ろせない。
ヘウェス夫人:税金!あれに税金、これに税金!気をつけなきゃ朝食を食べて、服を変えるにも税金を払わなきゃいけない。王の従者達は私たちのことなんか気にかけてないんだわ。イングランドに収入を上げるために私たちを利用してるだけなの。
ジョージ・ヘウェス:その通りさ!だから俺たちは顔をペイントして原住民みたいな格好したのさ。船に乗り込んだ時、でっかい342箱の紅茶を開けて、入り江に全部ブチこんだってわけよ。
ヘウェス夫人:ジョージ、嘘でしょ。
ジョージ・ヘウェス:確かにやってやったぞ。だからもしイギリスのいい紅茶が一杯ほしいなら、入り江に行きな。ちょっと冷たくてしょっぱいけど、全員が飲むに十分だ。
ヘウェス夫人:ジョージ、これは戦争を意味するのよ!
ジョージ・ヘウェス:全くそのとおりだ、ハニー。これは独立のための戦争になるぞ。

ボストンティーパーティーの様子