PROGRESS21 BOOK3 LESSON5 READ 和訳

THE CONVERSATION BALL

メアリーとスーザンのどちらもバレーボールに熱狂的だった。スーザンは学級新聞のためのエッセイをメアリーに見せる。それは会話術をバレーボールに例えたものであった。

 

会話は技です。気軽に楽しく互いに会話できる人もいれば、会話があまり得意でない人もいます。自然にその技を身につけている人もいますが、多くの人はそれを修得するために努力しなけれはなりません。 

 

楽しい会話には二人必要です。もし一方が話して、もう一方はただそれを聞くだけならそれは本当の会話ではありません。両方がお互いに話したいと思い、会話を続けなければならないのです。 

 

私はパレーポールが大変好きですが、会話はうまくいくパレーポールの試合にたとえることができます。パレーの試合では、二つのチームがネットをはさんでお互いにポールを打ち合います。大切なのはポールを落とさないということ-。ポールを相手側に打ち返さなければなりません。もしポールを落とせば、先点になります。 

 

会話においても、大切なのはポールを落とさないということです。もしグループの中のだれかがあなたに「出身はどこ?」と尋ねて、あなたが「ウィンブルドンよ。」としかさなかったら、あなたはポールを落としてしまったことになります。他の人がポールを拾って、再びあなたにトスしなければなりません。 

 

また、「自分に興味がなさそうな男の子とデートしてみたことある?」と、聞いてくるかもしれません。「ええ、2、3回」とだけ答えて何も付け加えなかったら、あなたはまたポールを落としてしまったことになります。もしそのようにポールを落とし続けて、いつ、どのように自分自身に関することを付け加えるとよいかを身につけなければ、他の人たちはあなたと話すのを諦めてしまいます。 

 

だから、どうやって会話のポールを空中に打ち上げ続けるかを学びたいなら、自分自身に関して何かを付け加えたり、他の人に質問をしたりすべきです。例えば、「ウィンブルドンよ。」と言ってから、「テレビでウィンブルドン選手権大会を見たことある?」と尋ねることもできます。このようにポールを打ち返せー合ー飜きます。あるいはデートの申い方について聞かれたときは、「ええ2、3回やってみて、 1回は成功したわ。」と答えることができます。そうすれば、だれかがそれにはどうしたらよいか、何と言ったらよいか、どこへ行ったらよいかなどを尋ねることができます。 

 

他の人と話すときにいつも避けるべきことが二つあります。ーつは話しすぎること、そしてもうーつは話さなすぎることです。話しすぎるとあなたは自己中心的だと思われます。そして話さなすぎるということは、会話のポールをつなぐ努力を十分していないということなのです。また、次第に他の人がポールを落としたときの拾い方もわかってくるでしょう。また、内気な人が会話に参加できるように助ける方法もわかってくるかもしれません。 

 

会話術においては、ちょうどパレーポールと同じように、「習うより慣れろ」なのです。 

AT THE POST OFFICE

メアリーは小包の梱包の仕方を教えてもらうためにスローンスクエアにある郵便局に行った。長い間列に並んで待った末、ついに自分の番がやってきた。 

 

店員 :次の方どうぞ。 

 

メアリー:こんにち暖外国に送る小包の準備の仕方を教えてくれませんか? 

 

店員 :船便か航空便のどららにしますか? 

 

メアリー:私自身が着く前に荷物が着くように航空便のほうがいいと思います。

 

店員 :大きさはどのくらいですか?「小型月包」は2キロ以下です。 

 

メアリー:私が送ろうと思っているウサギはとても小さくて軽いのですが、本は重いで

 

店員 :生きたウサギは送れませんので、あしからす。 

 

メアリー:ええと、生きていません。生きていたこともありません。つまりぬいぐるみなんです-。テディ・べアのような。 

 

店員 :そうですか。ええと、小包の一面は少なくとも縦横90x140mm、つまり普通の葉書の大きさでなければなりません。 

 

メアリー:もっと大きいのはダメですか? 

 

店員 :「少なくとも」と申し上げました。最小限の大きさです。 

 

メアリー:わかりました。じゃあ最大限は? 

 

店員 :葉書は120x235mmです。 

 

メアリー:いえいえ、小包、小型小包のことを言っている.んです。 

 

店員 :最大は、長さと幅と厚さを足した合計が900mmを越えてはいけません。そしてどの一辺も長さが600mmを越えてはいけません。 

 

メアリー:本はどうですか? 2キロ近くあると思うんですけど。 

 

店員 :じゃあ、梱包するときに気をつけてください。箱や包もいくらか重さがありますから。 

 

メアリー:切手はどうですか? 

 

店員 :切手はたいした重さではありませんよ。 

 

メアリー:私が言っているのは切手の直段のことです。 

 

店員 :そうですね。重さが測れるように準備できたら持ってきてください。どうぞ。このパンフレットを持って帰ってください。大きさや重さについての詳細が全て載っています。  

 

メアリー:ありがとう。とても助かりました。

 

店員 :それから、中身と価値がわかるように、それぞれの小包に関税申告用紙を貼らなければなりませんよ。 

 

メアリー:はい、わかりました。

 

店員 :次の方どうぞ。